【申込受付終了】2023/6/26〜8/7 実践型グリーン・リスキリング講座(再生可能エネルギーの事業作り実践編)
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講座概要
脱炭素社会の実現に向けて重要性が増している、再生可能エネルギー事業の開発(事業作り)を実践形式で学ぶ。
事業開発において重要な要素、流れ、その実際を理解し、講座において具体的な事業の計画を作る。
参加者によるグループワーク、プレゼンテーションを中心として、エネルギー領域における新規事業の開発の方法を体感する。参加型なので、積極的に取り組む意欲がある方を対象として想定。
各グループでの事業プランのテーマは、グループメンバーとの相談により決定する。
講師紹介
山崎 智広(やまざき ともひろ)
日本銀行にて経済動向の分析などを担当。その後、2014年より、株式会社レノバにて、再生可能エネルギー発電の新規事業を開発。
また、国内最大級のバイオマス発電事業、国内で初めてプロジェクトファイナンスによる資金調達を行った地熱事業などをプロジェクトマネジメント。
この間、JETROのプログラムにて、インドの現地資本のコンサルティング会社(SKP Crossborder Consulting、現Nexdigm)にてインターン。困難を打開する実行力を鍛えられる。
株式会社アスソラ 代表取締役
株式会社ウェイストボックス 社外取締役
東京大学法学部卒業、スタンフォード大学ロースクール修了
この講座で得られるもの
- エネルギー領域での事業作りの実行力
- 受講者間、講師とのネットワーク
主な想定参加者
- 他業界で身につけてきた経験を活かし、脱炭素・エネルギー領域で挑戦するためのスキルを身につけたい方
- 仲間とのグループでの議論を通じて、新たな事業プラン/アイデアを構築したい方
- 再生可能エネルギー領域で取り組みたいアイデアを持ち、講座を通じて深めたい方
- 事業を構想し、実行する能力を高めたい方
スケジュール・各回のテーマ
再生可能エネルギーの事業開発(事業作り)を知る
- 講座全体の説明、自己紹介
- エネルギー事業での重要な要素(資源、土地、許認可、事業スキーム、採算性等)
- 再生可能エネルギーの事業開発の流れ、実際
事業プランを考える
- どのような電源に、どのようなスキームで取り組むのか、事業プランを考える
- 参加者からのプレゼンテーション、講師からのフィードバック
事業プランを具体化する
- どの場所で、どの規模で、どんなスケジュールでどんな事業を行うのか、計画を具体化する
- 参加者プレゼンテーション、講師からのフィードバック
最終プレゼンテーション
- 事業を行う上で協議が必要な関係者などを把握し、実行に着手できるプランに落とし込む
- 参加者プレゼンテーション、講師からのフィードバック
* Day2までに(講座外の時間にて)、参加者(グループor個人)で事業プランの概要を作成。各回でプレゼンテーションを行い、そこでの講師や参加者間のフィードバックをもとに、事業プランをブラッシュアップしていき、最終回にて最終プレゼンテーションを行う。
定員数(最少催行人数) | 30名(6名) |
参加料金 | 10万円+消費税 |
その他 | ・本講座の講師、受講生を含むオンラインコミュニティを開設し、学び・交流を促進します ・講師を交えた懇親会を開催する予定です(別料金) ・お支払いは、原則クレジットカード決済となります |
参加条件 | 参加希望者の方には、本ページ下のフォーム入力を通じてお申込みいただきます。合格された方に、ご受講のご案内をいたします。 |
お申し込み
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