【申込受付終了】2023/6/22〜8/2 実践型グリーン・リスキリング講座(ビジネスと技術の両面から考える脱炭素社会編)
下記のフォームよりお申し込みを受け付けております。
講座概要
脱炭素社会についてビジネスと技術の両面から解説します。
脱炭素の基礎知識と共にビジネスチャンスや技術動向について学ぶことができます。
講義では解説と共に参加者同士でのディスカッション、発表やグループワークを実施してもらうことでより新たな気づきや深い理解に繋げます。
講義は、2023年5月発売の「ビジネス屋と技術屋が一緒に考える脱炭素」をベースに実施致します。
講師紹介
江田 健二(えだ けんじ)
アクセンチュア株式会社に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画。
その後、RAUL株式会社を設立。 主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。
著書は、『「脱炭素化」はとまらない! ー未来を描くビジネスのヒントー』、『エネルギーデジタル化の未来』(エネルギーフォーラム, 2017年)、『キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー[初級編][中級編][上級編]』(Slowwater, 2022年)など、20冊以上に及ぶ。
慶應義塾大学経済学部卒
東京大学 Executive Management Program(EMP)修了
この講座で得られるもの
- 脱炭素に関する体系的知識(ビジネス面、技術面)
- 日本のエネルギー業界/エネルギービジネスの知識
- 脱炭素関連技術に関する知識
- ディスカッションや発表の経験
- 受講生同士、講師とのネットワーク
主な想定参加者
- 脱炭素について基礎からしっかりと学びたい方
- 脱炭素のビジネスに与える影響について学びたい方
- 脱炭素に関連する技術を学びたい方
- ビジネスパーソンとの新たな繋がりを作りたい方
- 新たなビジネスアイデアを考えたい方、考えている方
- グループワークやプレゼンを通じてビジネススキルを向上させたい方
スケジュール・各回のテーマ
Day1 6月 22日(木)19:00 – 21:00 オンライン
化石燃料の使用期限と脱炭素対策
- 講座全体の説明
- 受講生同士の自己紹介
- 日本のエネルギー/エネルギー基本計画
- エネルギーの概況/エネルギーと地政学
- エネルギーと地球温暖化/脱炭素
Day2 6月 29日(木)19:00 – 21:00 オンライン
日本の製造業(工場・中小企業)の現状
- 製造業とエネルギー消費
- 日本の製造業と脱炭素/サプライチェーン
- 製造業でみられる動き/業種別の脱化石燃料技術
- 参加者ミニプレゼンテーション1
Day3 7月 5日(水)19:00 – 21:00 オンライン
輸送(自動車/飛行機/船舶)の脱炭素化
- 運輸部門のCO2排出量
- CO2削減に関する動き/EVの経済的合理性
- 航空業界の動き
- 船舶業界の動き/荷主の取り組み
- 参加者ミニプレゼンテーション2
Day4 7月 19日(水)19:00 – 21:00 オンライン
発電、水素アンモニア
- 発電事業のポートフォリオ
- 再生可能エネルギーの現状(太陽光、風力など)
- 水素発電
- アンモニア発電
Day5 8月 2日(水)19:00 – 21:00 オンライン
エネルギセキュリティ/受講生発表会第2回
- 社会インフラとエネルギー
- マイクログリッド
- エネルギーレジリエンス
- チーム別最終発表会(受講生による発表)
定員数(最少催行人数) | 24名(10名) |
参加料金 | 10万円+消費税 |
その他 | ・本講座の講師、受講生を含むオンラインコミュニティを開設し、学び・交流を促進します ・講師を交えた懇親会を開催する予定です(別料金) ・お支払いは、原則クレジットカード決済となります |
参加条件 | 参加希望者の方には、本ページ下のフォーム入力を通じてお申込みいただきます。合格された方に、ご受講のご案内をいたします。 |
お申し込み
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